B.B.はVtuber界隈が気になる

最近流行りのVtuberさん。(以降V)

最初のキズナアイとかが出てきた時点で「どうせすぐ終わるだろ」と思ってましたがそんなことはなく、色々と発展してくれました。

ちょっと観察していたのですが、彼らなかなか面白いところを抱えていますね。

 

1.中身に人間がいる

ガワは綺麗でも中身は人間。配信してる時に中身の素が出てることがちょこちょこあるようです。

テレビなんかに出てるアイドルとかは放送のために編集されているし、その役に徹しているおかげでそのアイドルとして見れます。

バーチャルだと顔が隠れるせいか本性が出やすいのでしょうか。

 

2.ホーム以外で弱い

これデカいと思います。同時に長所かもしれませんが。Vも一時期は色々出ようとしていたそうです。アニメとかゲームとか…。

ばーちゃんさんは見ている、でしたっけ。そういうアニメを放送したそうですが、私が見た限り評判はあまり良くないようです。

ゲームに関してはブイブイブイテューヌというものがありまして。ネプテューヌシリーズのTPSにVがゲスト参戦するというものです。と言っても戦うのはネプテューヌシリーズのキャラとオリキャラなのでサポートキャラの立ち位置です。そしてこのゲーム、目も当てられないクソです。ロードの度にVの宣伝が来たり、ことある事にVのワイプと感想が入り、初期の頃に限ってはV事の音量が統一されていないせいでいきなり大声が響くみたいなこともありました。

後々キズナアイや十和キセキがプレイアブルDLCになったそうですが、その頃にはVファンからも見放されていましたとさ。

 

しかしホーム以外に弱いというのはわざわざ敵を作りにいく必要が無くなるという強みでもあるかと。

 

 

そしてここからが本題。

今日は面白い炎上劇が見れました。

ホロライブ所属の二人のVが燃えました。

どうも二人で配信して、片方さくらみこが同人誌を冷蔵庫に入れてもう片方の宝鐘マリンに見つけてもらう的なドッキリだとしても悪質なものをやっていたそうです。

ここまでなら「クソ」で済んだかもしれませんが、彼女らはここからやらかしてくれました。

見つけた宝鐘マリンがタイトルを見て大笑いし、そのタイトルを読み上げ二人で笑いものに。そして逆CPと宣った上(すぐに訂正されたが)、作者には無許可で、V信者が作者には攻撃する始末。

これが個人なら可愛らしかったものの、企業所属の配信者でスーパーチャット(所謂投げ銭)を許可していたのでエラいことに。

それ以前に人の創作物を冷蔵庫に入れて笑いを取ろうとする発想自体サイコとしか言えず、またそれを面白がったり問題行動全体を擁護しかしないV信者の人間性も疑ってしまいます。

今まで何度も燃えてきたVですがこれはさすがに酷すぎるなと。ドン引きです。

 

これは勝手なイメージなのですが、ホロライブが燃えやすい気がします。黄リンよろしく放っておけば燃えてるイメージ。

無許可でゲームやって収益化してたり、台湾を国として扱ってボコボコにされたり。

化けの皮被ってても人間がクソならクソってことです。

 

最後に、世の中には善良な方がやっているVもあります。ヤバいのは一部のVだけです。ISみたいなもんですね。