日比谷とけものフレンズ(黒歴史)

どうも、日比谷フレンズです。

本日は日比谷の視点からけものフレンズを語り、そして日比谷の黒歴史を公開します。

えー、日比谷はけもフレを知る前からケモナーとして生きておりました。リアルな動物にそういう意味で興奮することもありました。で、獣人とか獣耳とかも必然的に好きになるわけですよ。

で、NEXONアプリ版は知らなかったんです。日比谷がけもフレに入ったのはアニメ一期からです。アニメ最初は何とも思わなかったんですけど、スナネコが出てきた瞬間に覚醒致しまして。そのあとはタイリクオオカミさんにどハマりしたんです。

当時は私の人生の中ではそれなりに明るい時代だったんですけど、それを維持するには私自身も明るく演じなければいけないんです。「私は私の意思で動く」という考えが強い私は(これを社会不適合者と呼ぶ)内心病みに病みまくって当時ハマっていたスマホでの小説執筆にけもフレを波及させてしまったのでした。

黒歴史開始

で、何をしたのかというと、フレンズを調べまくってお気に入りのフレンズ数人を見つけてそのフレンズとの★夢小説★を書いたわけです。あれは私が主人公的な立ち位置だったからオリ主でいいのかな?もうね、痛いよ。

当時の私はツッキュンしてて、もう主人公は俺俺のイケイケドンドン。今考えると一人称が俺の時点で「テメェ何様のつもりだ」とぶち殺したくなるくらい。

誰を書いたのかというとタイリクオオカミさん、シロナガスクジラお母さん、ツチノコ、スナネコ、ライオン(?)だったはず。読み返してるときついこときついこと。心臓掴みながらスクロールしてなんとか一章読み終えるのが出来るかなくらい。

一番やばかったのがシロナガスクジラお母さんとの小説で、これは詳細まで書きます。

主人公は「ホープ」16歳の男。彼のいる国では戦争が行われていて、敵国はパワーアーマーに優れていて、自国はワームホールに優れていた。戦闘の中で大怪我を負ったホープワームホールでの戦線離脱を試みるも爆風に巻き込まれ不思議な場所へとワープした。そこはジャパリパークであった。シロナガスクジラに保護されたホープはその優しさに触れながら真っ当な人間を目指す。 

上のやつは全部過去のやつの引用。こんなことマジで書いてたからね!?痛すぎるでしょw兵隊崩れのクソ野郎がお母さん系のキャラに保護されるとか頭おかしいwwwwwwというか自国が戦争してる時点で真っ当な人間になるの無理でしょ、と。絶対教育受けてないからね主人公君。

そして当時の私はジャパリパークに行く手段としてワームホール多用してるね。他のは恥ずかしくて載せられないけどワームホールコールドスリープかタイムトラベルでしかジャパリパーク行ってないね。

ツチノコのやつはFalloutにもろ影響受けまくってた。普通にVaultとか出てくるし。誰にも公開しないからって設定ガバガバ過ぎる。けものフレンズFalloutのクロスオーバーとかwwwwwwごめんね、笑わねぇとやってらんないのよ。

で、電子に留まっているうちは幸せだった。タイリクオオカミさんってアニメだとホラー探偵ギロギロを書いてるでしょ?何を思ったか私は過去に使ったであろう原稿用紙の残りにタイリクオオカミさんとの夢小説を書き出したんだね。タイリクオオカミさん書いたらもう止まらないよ。次々と増えていくこと。スナネコとライオンを紙に書いた気がするな。当時の原稿用紙見つけたらそれで焼き芋焼いて食ってやるつもりです。

で、シロナガスクジラお母さんと暮らす妄想も始めてしまって。でスマホの待受をシロナガスクジラお母さんにしてたんだよね。当時、ガチの母親は私がけもフレにどハマりしてる事を知ってたんだね。(執筆活動は知らない。私と母親は仲がいい)で、母親が私のスマホをたまたま見た時に「このフレンズ誰?」って聞いてきたの。私は「お母さん」って答えたんだよね。

死ぬでしょ。

黒歴史終わり

と、このように私はけもフレという作品が大好きです。ただ、けもフレは私の黒歴史を呼び起こすものでもあるんです。今はけもフレ3をアプリもアーケードも全力で遊んでおります。けもフレは私の人生に影響を与えた作品たちの一つです。私はこれからもけもフレを応援しますし、拠り所にして生きていきます。

ありがとう、けもフレ

許さないよ、かつての私。