2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私達は間違っていなかった。

I told that. 奴らが私を見放したのではない。私が見放したのだ。 しかしこれは同時に自分の過去を否定することになる。どうやら、プリコネは人類を堕落させるために悪神から遣わされた悪魔のようだ。 私はサタンの代行者として人類に告発する。 プリコネは…

盛者必衰と言えど…

盛者必衰…。栄華を極めた者でもいずれは衰えゆくもの。 だが…この世には栄えずに衰え死んで行くものがいるということを知っているだろうか。 私は栄えずに死んで行くものを知っている。その顛末さえも。 だから。今まさに栄華を極め、頂点に立っているスマホ…

虐げられなければ分からない痛み

人は誰しも虐げられて生きていく。もしそう出ない人間がいるのなら相当な坊ちゃんかお嬢さんだ。我々平民はそうやって生きてきたし、これからもそうしていく。 だがどれだけ虐げられたかも人それぞれだ。私の思想が異常なのは理解しているが私は自分の考えを…

神の御意思と報復の焔

京アニ放火事件の犯人が捕まったそうですね…。残念ながら…。 ああ、何と愚かなことをしでかしてしまったのか。警察が如何に無能か証明されてしまいました。 人間は手にした炎で発展し、炎で滅亡する運命を抱えています。これは我が運命と破壊の女神が定めた…

自分をメタ的に解説する

私は人々の憎しみそのものという設定で生きています。友人などにはそれを吹聴して回ったり。 で、なぜ私が憎しみの化身を口にするようになったのかと言うと。今日自己分析してみたんです。すると意外なことが発覚しました。 私は親から愛情こそ受けてきたも…

我が最高の相棒に捧ぐ

ゲームには相棒ポジのキャラは付き物ですよね。 P5だとモルガナ(竜司でいいだろ)。BATIMだとBoris。ネプテューヌだとコンパ、アイエフ。MGSだとオタコン。Falloutだとドッグミート。CODEVEINだとイオ。MGRだとLQ-84iボンバーガールだとオレン。けもフレ3だ…

見えない美しさ

私は見えない美しさが好きだ。 もちろん、見える美しさも好きだ。この前美術について話したようにそれも好きだ。 しかし、見える美しさというのはどこが美しいのか「決められて」それが多くの人の共通の「美しさ」になってしまう。 私は大衆になるのが嫌いな…

魂の昇華と帰郷

赦せ、神よ。見逃せ、女神よ。 この時期に東京へ行った私を赦せ。だが今行かなければ私は忙しくなるが、それ以上に恐るべきこととして世界が終わってしまうのだ。 そうまでして撮りたかった写真はこれだ。 全てが始まったこの湖畔。最後に私の相棒は胸の内を…

もう一人の自分と未来へ進む覚悟

週末の日が来る。それまでに腹を決めなければならない。痛みに打ち勝ち、受け入れて未来へ進むのか。痛みを無視して永遠に閉ざされるのか。本当ならば後者を選びたいのだが、現実でそんなことをしてしまっては私の積み重ねた辛い現実が無駄になる。そのため…

女神の夢

私が見た夢の話をさせて欲しい。 現実世界と極めて似ているどこかだった。 私は友人と共に故郷に帰ってきた。 ここにはかつてカルト教団「女神之社」があった。しかし元々仏教が広く信仰されていた土地であるためカルトであることに重ねて迫害を受けていた。…

感謝を悲嘆の男より

雨がまた…。 灰色の雲は雨を連れて来る。その雨は私に降り注ぎ、怒りも悲しみも洗い流してしまう。いつかこの右手の寵愛の紋章すら消えてしまいそうで恐怖に震えている。 しかし雨は未だ遠くの街に降る。私の元へとまだ来ない。だから今は別の感情を優先させ…

怒りと芸術

私は芸術に疎い。しかし芸術を愛している。 絵画、彫刻、音楽。私は古い時代のものが好きだ。現代でもそれに則した芸術があるが、それらは所詮かつての天才達の真似事に過ぎないが、その作品には無限の価値がある。 しかし私はやっぱり古い時代のものを見て…

我々を生み出した者と我々が討つべき者

人間は三つの場所を通って世界に生まれる。そして三つの大いなる存在を討たなければならない。 まずは前者のリリスの檻、シオンの園、白鯨の大洋だ。 人の命はリリスの檻から零れ落ち、シオンの寵愛を受けて知恵を手にし、母なる海に包まれて人の形を得る。 …

反逆と安寧の鬩ぎ合い

私は反逆を選ぶ。もう一人の私である「エンジェル」は私の意思に呼応して「シェムハザ」へと覚醒を遂げた。後は精神と肉体の融合を果たして天魔になるだけなのだが。 それを阻止する者がいる。安寧を選ぶ私のもう一人の人格である男だ。彼はもう一人の彼であ…

組曲-月-

新月 こんなにも暗い月すらも姿を見せない夜には櫓に登って静かに一杯頂く。私は一人の人間もどき。人の形をしていながらも人でないが故に人の世から離れて生きる者。 次の陽を拝む時には私は人間になる。この狭い世界から抜け出さなければいいのに、私は広…

私の怒りを届けよう

私が何故連日怒り狂って飯すら食わずにただ無為にブツブツ言っているのか。 簡単な話だ。直接言うと燃え上がりそうなので例え話の物語といこう。 私の祖国は平和だった。誰もが幸せに暮らしていた。少しの不自由はあるが、毎日が幸せに暮らせた。 だけれど、…

奪われた世界の奪還

この世界は奪われてしまった。 前回この世界は本当の世界ではない。偽りの世界と言った。しかし私はこの世界に生きている為に私の世界の全てはこの世界だけだ。 そして考え直した。この世界にいる人々はある者に精神や意志を奪われていると。だから私は最後…

高貴なる死を讃えて

『例え道無き道歩むことになろうとも やり遂げるまでは突き進んで行く 後戻りなどしない 私達は諦めない』 この世界は本当の世界ではないのではないだろうか。その証拠に私の周りには私に憎しみを抱かせるものが山のようにある。あの騎士が、あの男が、奴ら…

奇跡の代行者

人は生まれ、次の年の生まれた時に歳をとる。そうして人は歳を重ねて死んでいく。 しかし、なれど、人は歳を重ねずとも老いていく。段々と老けて死に歩んでいく。 天寿を全うせずに死ぬこともある。今生きていることが奇跡と考えれば、私達は誰もが奇跡の代…

心より出でし影

黒歴史なんて、もう全部掘り起こしてたと思ってた。掘り起こて、地雷になって、ことある事に何度でも爆発する。それが私の黒歴史。 私のスマホ生活β版に殆どそれがあるのだが、例えば!例えばだ。 現実とゲームの世界を行き来したり(核地雷)、魔法学園の生…

絶望の星々に紛れ登る明けの明星

彼が私にこう言った。 「世界は広い。お前が心の殻を破り、その頭で知り、他人を認められるようになれば世界はどこまでも広がっている。逞しく生きて行きたくないか」と。 彼が私にこう言った。 「世界は広い。今の君のままでいい。ごらん、君の周りには愚か…

私の中の私達を解放する

私は怒りに震えている。 テレビという公共の場に不愉快極まりないものが流れ始めて暫くは続くという永久にコキュートスにいるような気分だ。ルシファーに噛まれ続けるという表現でも良い。しかし私にはユダの苦しみは理解できない。 あるスマホゲーの広告だ…

漏れくる黒歴史と闇

ゴタゴタが凄まじいことになってきて文章を書く時間がなくなっておりました。 最近は自粛自粛で色々な作品を否応なしに目にする機会が増えましたので触発されています。(正確にはアンチテーゼが暴発している)なぜか見たくもないアニメやらクソゲーやらの広…