日比谷の憂い

どうも、日比谷雷電です。

今日は気分がノリに乗って体が文を書く事を求めているようなので体に書かせてやることにします。

で、なんですけど。声優の梶なんちゃらさんと女性声優が結婚したそうです。(名前なんて覚えてられっかよ)

それは別にいいんですよ。どこで誰が結婚しようが、殺しをしようが私には関わらなければ興味はありませんから。しかし今回ばかりはそうも行きませんでした。関わって来やがりました。

私は日課として朝にニュースを見るのです。まぁ、日テレなんですが。朝飯を食べていると「人気声優結婚」とか報道してるんですよ。そして代表作とか言い出すんです。寝起きで判断力も低く、頭に血が登りやすい状況だったので机の上にある朝飯を壁へとぶちまけ物という物に当り散らし…たりしていませんが、相当キレてましたね。朝からアニメの話とかされるのが不愉快極まりない。

マスメディアが敵に回った瞬間です。何故!?何故わざわざ報道した!?

そもそも、アニメが始まった頃。Twitterの投稿によれば、涼宮ハルヒがやっている頃はまだアニメが白い目で見られていたそうです。

これは私としても嬉しい状況。誰もがオタクを蔑視して、差別していました。理想ですね。ですが、それから何年経ったのかは知りませんが、今ではマスメディアがオタクを報道するのです。

世も末ですよ。差別された人間の文化がテレビで大々的に報道されるとか。どっかで革命でも起きたんですかね。

というか、声優とかいう声しか出さないで顔も出さずにテレビに出てるクソチキン共…いえ、影の役者達をわざわざ取り上げる意味も分かりません。

 

私は正直言うと、キツい生活をしています。いろんな意味で。その上、誰からも肯定されず、否定ばかりされて生きています。味方がいないので何も行動出来ないので、状況も打開できない。

なのに、オタク達は社会的に認められるようになってきて、オタク文化が肯定されてる。本来は否定されて、差別されて迫害されなくてはならないオタク達が肯定されて、毎日死に物狂いで生きて、何一つ報われずにこうして馬鹿みたいに駄文を綴っている人間は否定され続けるのです。そういった社会が気に入らない。

そしてその風潮を肯定するマスメディアも気に入らない。そうやって社会が敵に回った人間はどうするか。簡単な話ですよ。

戦争を肯定する。単純明快なシステムです。国が腐って仕方ないから、戦争して、焼夷弾核兵器で文化浄化をするしかない。私は危険人物扱いですよ。

私が妖怪ウォッチを本気でやっているのはそういった子供向けコンテンツでしか自分の居場所を確立できない弱者だからなんです。

正直、オタク達が一般的にテレビに出てくるような社会になったら私はすぐにでも自殺するつもりです。毒に侵される前に死んだ方がマシですから。

最後に、Fateシリーズと杉田智和は人類の敵です。奴らを許してはいけません。今すぐに浄化するべきです。Fateシリーズは人類の歴史の歩みへの冒涜、杉田智和は人間のクズ。

これを読んでいる方の一人でも、オタクの洗脳から解かれるのなら私がこの文を書いた意味が生まれるでしょう。

因みに自殺は服薬か、飛び降りと決めています。飛び降りほど美しい自殺はありませんから。服薬は美しくなくてもカッコいいので憧れます。

日比谷でした。