日比谷がぶちまける。

どうも。血迷ってる日比谷です。

いつもの血迷ってるだって?いつもより偉いことになってるのですよ。

 

何を血迷ったのか二年前にミリシタを始めてたんですよ。(ほんと何やってんだか。)

で、何を血迷ったのか再び始めたんですよ。ガチャに飢えてたのは確実ですが。でね、音ゲーな訳ですよ。リズムに合わせてシャンシャン。

曲は嫌いじゃないです。元気づけられるから。可愛いと思うキャラクターもいますし。この業界だと推しとか言うんですかね。(というかプロデューサーが推しとか言ったらそれはタダの贔屓なのでは無いですかね…。)

で、何気に楽しんでしまって。そして集中が切れた時に気づいたんです。プレイしてると「オイ!オイ!」「ウォー!」とか聞こえてくるんですよ。しかも声がキモい。

「え、何これは…」とかなり不愉快になってきたので私特有の執念でこいつの正体を突き止めました。

「コール」だそうです。ドルオタ業界では当たり前に行われているそうです。

……………………………は?

やめなよ。

先ず、音楽というのはですね、その人の持てる才能(歌、演奏、演出)を駆使して人々に喜びを与えるためのものなのですよな。それは何も出来ない一般人が侵していいものでは無いという考えを持っておりますので、ライブ中に叫ぶヤツは嫌いなんです。(曲が終わって歓声を上げるのはいいと思います。歌の場合拍手より感動が伝わりますから。)なんで美しい歌声を聞きに来ているのに、あんなに汚らしい声を聞かなくてはならないのでしょうか。度し難いとはこういう事です。

というか、(わかってはいるが)彼らは自分の声をキモいと思わないのでしょうか。(思ってないからそんな声が出るんでしょうが)恥ずかしく思わないのでしょうか。神経が分かりません。

私の音楽の育った環境の影響もあると思います。中学からは「クラシック」を聞いていて、一、二年前からは「平沢進」さんを聞いているので黙って聞くのが当たり前になってしまっているので。

だから曲中に声を出すことが、作品を汚す行為である。とも思いますし、私なんかが声を出すなど烏滸がましいとも思います。

まぁ、なにを言ってもいなくならないことは知っていますよ。だから私はコールをミュートする。嫌なら聞かなきゃいいのさ。

それでも気に入らないのだ。

 

日比谷でした。