日比谷と九重と音ゲー

音ゲーは私と縁深いもの。

私が二人になる前から好きでしたから、チュウニズムなんかは日比谷でも九重でも記憶に刻み込まれてるのです。

九重が分からない方は前の記事をお読みください。奴は厄介な男ですよ。

私は過去にいい思い出が完全に凝集されてるので「過去に縛り付けられた男」を数年前から自称しております。そして、それ故に困ったことになっています。

過去に関することで何かあると避けられないというわけです。そのせいで現在の音ゲーコラボを日比谷の意思で行っているんですよね。

 

バトルガールハイスクールもゴシックは魔法乙女も分離する前に出会ったゲームなんですよ。つまり過去に分類されるんです。おかげで私はあんなオタクゲームを自らの意思でやるはめに会っているんです。

というわけでそれぞれの思い出を語ります。

バトルガールハイスクール。奴は純真なる私の前に突然現れ、聖職者のフリをして私を堕落へ導いた悪魔。ああ、粒崎あんこやら火向井ゆりやら成海遥やら綿木ミシェルやらにどれだけ人生をねじ曲げられたことか。あれで私はスマホゲーのノウハウを学んだようなものです。私の萌えの原点です。(萌えって言葉はもう死んだのかな?最近聞きませんねぇ)

バトガのために汐留にも行きました。本当に好きだった。なのに何故か辞めてました。理由はもはや分かりませんが。サービス終了まで付き合うべきだったなと後悔したり。サ終したゲームとコラボするオンゲキの開発はキメものキメてるのかもしれないです。

 

続いてゴ魔乙。こいつも中々凶悪なゲームでしたよ。ラナン、カトレア、スフレ、ロザリー、プルメリア。facking demons.メインの五人が全員刺さってしまって死ぬかと。ただ、私の年上好きを覚醒させたのは間違いなくこのゲームです。(やってくれやがりましたねこんちくしょうめ。)

当時はラナンとスフレが好きでした。現実での受難が増えてくると私は元気を分けてもらうよりただそばにいて欲しいという欲望が生まれてくるんです。すると、カトレアやプルメリアの静かな優しさが心地よくなってくるんです。その結果が今の私ですよ。(カトレアさん、プルメリアさんありがとう。お陰様で年上派です。まぁ、そのおかげで少しだけ健やかに過ごせています)

 

とまぁ、このように今回コラボしている2タイトルは私の人生のターニングポイントになっているのです。(ターニングポイントならいくらでもあるから気にすることなく)

私の過去に残る記憶は否定できません。少なくとも日比谷の人格形成の手助けをしてくれましたから。

九重は日比谷では無いが、日比谷は九重でもあるのです。