日比谷VS平沢進
ボンバーガール中毒の日比谷です。
今回はVSシリーズ。(VSシリーズはこれより、私流おすすめシリーズと定義します。)
というか、VS付けたけど勝負にならねぇよ。私ボッコボコにされてしまうよ!
平沢進、日本のミュージシャン。
つい最近はフジロックに出演したことで若い皆さん(私も若いわ!)に広まりつつある平沢師匠。一曲目からTOWN-0 PHASE-5で「インヤー!」当日は雨が降っていたとも聞いているので、避難した先で師匠を聞いた方はどれだけ幸せなのでしょう。
私が師匠と出会ったのはちょうど師匠が回=回のアルバム制作をしている頃でした。私はyoutubeを見ていたのですが突然おすすめに白い服を着た謎のおっさんが出てきました。「世界タービン」と書かれていました。これが私の人生を変えた。
是非聞いてください。ちょっとハードル高いかもしれないけれど名作です。で、変わった人だなとか思いながら再生すると…?
「ヨングミラーテチーター!」
日比谷「は?」
マジで意味が分かりませんが、三回ほどループすると「タービンが回ってるし大丈夫だろ」とか思い始めてしまう。次の日には再生履歴は師匠で埋まっています。
そんな師匠ですが、経歴はなかなか壮絶です。マンドレイクからP-MODELで休止したり再開したり、ソロで活動したかと思えば核P-MODELになってPEVO1号や会人や白会人と演奏したりと移り変わりの激しい人だったりします。
師匠が面白いのは楽曲やライブだけじゃない!Twitterも見るべきです。時折面白いことを言っていたり、独特の世界観が広がっていて一つの短編小説を読んでいるよう。
まずは「救済の技法」「アディオス」「美術館で会った人だろ」を聞きましょう。なれてきたら「遮眼大師」「Big Brother」がいいでしょう。
Susumu Hirasawa (@hirasawa)さんをチェックしよう https://twitter.com/hirasawa?s=09
本当に面白いのでフォローを全力でオススメしたり。
日比谷でした!