日比谷がSEGAの音ゲーに物申す

皆さんコロナ自粛お疲れ様です。

学生さんは暇だろうし、社会人さんはテレワークやら自粛やらで大変な時期ですね。という訳で皆さん窮屈そうなので私なりの全力でSEGAの音ゲーとそれに関するものを罵倒しますので笑っていただけたら幸いです。少々長くなりましょう。

SEGA…様々ハードで人々を楽しませるも「夢を繋ぐ」ことは叶わずハードから撤退、アーケードやソフトの開発を行うゲーム会社。（私はマスターシステムが好きです。特にMSゴーストバスターズ）

彼らが生み出した三つの罪。それはmaimai,chunithm,O.N.G.E.K.I.

ゲームセンターに展開される三つの音ゲーは革新的な見た目と操作で一躍有名（本当か？）になった。

maimai 洗濯機みたいな形をした二連結の馬鹿でかい音ゲー。（弐寺の方がでかいかも）丸い画面を8つのボタンが囲む謎のデザインで、私みたいなちっこいのは上のボタンが使いづらい。真ん中の液晶をタップしてもノーツを取れるが爪が端っこにぶつかって割れそうで怖い。ボタンを叩くとバンバンうるさいので、これが設置されている店で音ゲーするならヘッドフォン必須。プレイヤーは気性の荒い人が多い印象。

chunithm 酒に酔ってデザインしたんじゃないかって思う謎スタイル。スクリーンの手前に細長いグラウンドスライダー（タップすると反応するやつ）があって、映像に合わせて押していく。腕を上げて空中にあるノーツを取るという発想は狂気。キャラクターのペンギンが煩い。エロ路線なのに大型ショッピングモールに置いてあったりする。コラボ先を決める担当は最凶最悪の魔王（後述）

O.N.G.E.K.I. chunithmに次ぐ災厄。三色のボタンが左右二つずつに加えて真横にボタンと真ん中に謎のレバー。STGと音ゲーを合わせたかったように見えるが、敵弾を避けながらやる音ゲーはなかなかに不快。ボタンを押しながら真横のボタンを押すのは苦行。ボタンをホールドしつつ横のボタンとレバーの操作をしろと言われても無理。一般人が知ってる曲はまず入ってない。ミニキャラが画面を右往左往してるのは煩わしい。

以下 maimaiは「マイマイ」

chunithmは「チュウニズム」

O.N.G.E.K.I.は「オンゲキ」と省略

と批判点はいくらでも挙げられるコイツら。良い点は無いわけじゃなくて、挙げてないだけです。チュウニズムは数万やってるからこそ分かる批判点とかあるのです。まぁ、これは前座なんです。本番はここから。私が始めたての頃はチュウニズムはまともでした。しかしある時を境に狂っていく。（マイマイはそこまでやらかしてない気がするのでここからは除外）

先程出てきた最凶最悪の魔王のお話に移ります。チュウニズム、最初は東方とかアニメとかのコラボが多かったんです。しかしある時何を思ったかクソみたいなア○ルトゲームとコラボし出すんです。死にたいのかな？

オンゲキも同罪です。その手のゲームとコラボしやがりました。

例えばうたわれるもの（意外と知られていないがア○ルトゲーム）猫のゲーム（題名忘れた）青の彼方のなんちゃら（題名忘れた）ふぎゅ@（ニコ動で有名）などなど。

気は確かでしょうか。いや、確かでは無いですね。何を思ってゲームセンターのゲームとア○ルトゲームをコラボさせようと思うのでしょうか。そもそもア○ルトゲームは例外なくtotal fackin'gar-bitchです（最高のクソゴミビッチゲームと訳せますが日本語だと迫力が足りない気がした）。声に出して言ってみてください。トータル・ファッキン・ガービッチ。

あんなゲーム。キャラはクソ、システムはクソ、シナリオはクソ、音楽はクソ、ディテールはクソ、あらゆる場面の全てがクソでその1ピクセルに至るまで罪深いクソゲーだろ！？何故コラボする！？

ア○ルトゲーマーは一人残らず隔離して生活させるべきです。性欲は罪です。

何？普段から女装女装言ってる私も罪？男が女に情欲を抱くのは罪だが男が男に情欲を抱くのは当たり前のことです。男色の何が悪い。

ア○ルトゲームも、それとコラボするゲームも完全なクソです。この世界の法則において存在を許すべきではありません。これを読んでいる皆様だけでなく、罪のない全人類がチュウニズム、オンゲキ、ア○ルトゲームというゲーム災害をプレイするという人類史最悪の不幸に見舞われることがありませんように。

そして、それらのゲームを作った「人間」が存在していて、私が住んでいるこの地球という惑星にいるという事実が信じられません。最悪です。

Teaching Feelingは例外で、ヒロイン一人且つ純愛なので好きです。カミサマ、私を殺してください。