fgo第一部ラストに思ったこと

この記事はfgo第一部クリア済みの方向けかつ、マシュ・キリエライトを溺愛してない方のみお読みください。深刻なネタバレを含みます。

読まれて不快になられても当方では責任を負いかねます。だってそれがネットというものですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一部ラストでゲーティアの宝具をマシュが宝具で受け止めるじゃないですか。そして死ぬと。でなんやかんやあってリザレクション。ハッピーエンド!

なのですが、宝具を受け止めるんですよ。今でこそ使わなければならなくてマシュのレベルは41ですが(現在アナスタシア)、終局特異点当時は1でした。当然スキルも。

で、「私が宝具を受け止めます!(要約)」と言われた時には「レベル1だけど大丈夫?」と思わざるを得ませんでした。絆レベルで受け止めるのかな、と思ってたらあっさり死んだので「やっぱりな」としか思えず。だって、盾持ったレベル1の純朴なティーンエイジャーですよ?相手は魔神王ですよ?

死ぬに決まってんじゃん。むしろ死なねぇ方がおかしいわ。そりゃ、レベルマ、スキルマの人があのシーン見たら「マシュ…」となるかもしれないよ。でもレベル1だったら「See? I knew it.(ね?知ってた)」ってなるでしょ。

更に、ゲームの悲しきかな。ゲーティア戦の時にマシュの宝具マックスになってないんですよ。察しのいい方はもうお分かりですね?

宝具マックスになってないメインヒロイン+死亡シナリオ=蘇生

簡単に想像ついてしまう。そのせいで「マシュ…なんで死んでしまったんだ」なんて思わなかったし、ゲーティアを憎むセリフを主人公が言うけど感情移入出来ないし、「どうせ生き返るだろ。平気平気」と思った。

恐るべきどうせ巡り。

ゲーティア出現!→「ゲームだからどうせ勝てる」

メインヒロイン命懸けの防御!→「レベル上げてないしシナリオ的にどうせ死ぬだろ」

案の定死亡!→「宝具レベルマックスになってないからどうせ生き返るだろ」

という深層心理。これの一番いけないところはメインヒロインたるマシュを好きになってないところなんです。マシュが好きなら話は変わったかも。少なくとも私は彼女を好きになれない。だってfgoには魅力的な女性(メアリー、クロエ、ジャック、ナーサリー、イリヤ、カーマ、酒呑童子、ステンノなど…)がいるのでそっちに目がいってしまいます。もちろん、男性も魅力的ですよ(サリエリバベッジ、呪腕、アーラシュ、デオン、ランスロット(狂)、山の翁など)

どうも、私はfateのヒロインと相性が悪いらしい。SNのヒロインも生理的に受け付けない。要はイシュタルもキツい。

長ったらしい悪口に付き合って下さりありがとうございました。私は今日も愛憎ギットギトでfgoを楽しみます。