日比谷はゲームを作りたい。

どうも、日比谷です。

何故なんでしょう。ゲームを作りたくなってきました。作曲センスも絵心もクソな私がなんてことを思ってしまったのでしょう。

創作センスがまるで壊滅的な私が唯一やることと言えば「小説」でした。そんな訳でかれこれ四、五年小説を書いてます。完結したの幾つだっけ?ぐらい適当に書いてますが。アイデアが尽きたり、展開が訳分からなくなったりした奴は放棄します。

そんなこんなでゲーム用のストーリーを考えた訳です。こんな初心者がやるのでRPGツクール辺りで出来るようにRPGでいけそうなストーリーを考えたわけです。

ワンダーランドを使ったストーリーを考えたのです。しかし…二作品になるほど長くなりましたねこれ…。取り敢えず大筋考えて序盤書いただけなんですけど、これ終わるのか?と言うくらい長い。(ゲームなんてそんなもんなんだろうけど、私はそんな長いストーリー書いたことない)

ここに大筋を記しておきますね。

ワンダーランド。あらゆる童話が集まって出来上がった一つの世界。しかし住民達は同じ世界にいながら互いに干渉することなく生きている。住む物語が違えば触れ合うことは不可能。しかしそれを可能にする唯一の存在「ワンダラー(Wonderer)」。彷徨い世界を繋ぐ者を意味する名を冠する存在はワンダーランドを統合して真の意味で一つの世界にすることが出来る。

しかし彼には別の目的があった。自分達の住む世界「ワンダーランド」は人間という生き物の想像によって生み出された世界であるということを知ったワンダラーは統合して完全になったワンダーランドと地球を繋げることで人間へのコンタクトを図ろうとしている。その為にワンダラーはワンダーランド中を東奔西走する。そして今、ワンダラー…。

 

ここまでが第一部です。ワンダラーを固定した主人公にしてワンダラーの人生を追体験する形にするつもりです。男で、名前の候補はアルジャーノン、アビゲール、ネイトです。

ここからは第二部です。結局ワンダラーは地球に辿り着きます。ここから先は人よっては不快感を催す可能性があるので閲覧にはご配慮お願いします。

 

地球、人間界へ辿り着いたワンダラー。彼が降り立ったのは日本 秋葉原。そこで彼は様々なものを見て聞いて記憶に刻み込んだ。欲望だけのこの世界を。

ワンダーランドへ帰還した彼はワンダーランドの住民に自分達を生み出したのはどのような存在であるのかを伝えた。そして彼はこう言った。「武器を持て。人類を統制する」

ワンダーランドの住民を引き連れて再び地球へやってきたワンダラー。今度は訪問ではない。宣戦布告である。汚らわしい文化を滅し、人類の機械を以て思想、情報、意志を統制することで地球を浄化することを決めた。己のための戦いを始めるのであった。

第二部からは戦いです。敵はオタクです。

一部の施設を襲撃して経験値やお金を大量に稼げるようにしたら楽しそうですよ。ほぼヘイトで作っている作品ですが、出来上がったら批判を恐れずネットに公開します。

いったい何年後になるのでしょう。

日比谷でした。